マヤ暦のkinについて
マヤ暦・鏡の向こうkinを解説する前に、kinの基本的なことから見てみましょう。
まずマヤ暦のkinとは、ツォルキンと呼ばれる1年260日周期の暦のなかの1日を現わす単位と、マヤ暦での誕生日の2つの意味があります。
マヤ暦では1年が260日あるので、kinは1~260まで存在しており、マヤ暦での誕生日が自分のkin番号に当たります。
またkinは、太陽の紋章・ウェブスペル・銀河の音の3つの要素で構成されていて、その人のすべての情報が詰まっているマヤ暦占いのなかで最も重要な部分です。
マヤ暦占いのkinを調べれば、自分のことはもちろん、他人のことまで詳しく知ることができます。
マヤ暦・鏡の向こうkinとは?
鏡の向こうの日・鏡の向こうの人の2つの意味がある!
マヤ暦・kinの基本的なことを解説しましたが、今度は鏡の向こうkinについて見てみましょう。
まず鏡の向こうkinとは、鏡の向こうの日・鏡の向こうの人の2つの意味があります。
鏡の向こうの日とは、本人の隠れた能力や魅力が発見される大切な日であり、マヤ暦カレンダー(1年260日周期)のなかで、たった1日しかありません。
また、鏡の向こうの人とは、もう1人の自分を指しており、自分の隠れた才能や魅力をもった存在とされています。
とくに鏡の向こうの人は、出会うだけで奇跡と言われているため、もし出会うことができれば、幸運を掴むことができるでしょう。
鏡の向こうkinは260のkinのなかに1つしか存在しない
鏡の向こうkinとは、260あるkinのなかに1つしか存在しない番号です。
鏡の向こうの日も、鏡の向こうの人とも1つのkinしかありません。
だからこそ、出会えること自体が奇跡であり、出会えるだけで幸運が舞い込むと言われています。
ただ、鏡の向こうのkinが奇跡の番号だからこそ、いつ出会ってもいいように、事前に自分の鏡の向こうkinを調べておきましょう。
鏡の向こうkinが結婚相手に相応しい理由
マヤ暦占い・鏡の向こうkinは、出会うことが難しい存在です。
だからこそ結婚相手に相応しく、鏡の向こうkinと結婚できれば、幸せな結婚生活を送ることができると言われています。
しかし、なぜ鏡の向こうkinが結婚相手に相応しいのでしょうか?
そこで今度は、鏡の向こうkinが結婚相手に相応しい理由を紹介します。
理由①:お互いにもう一人の自分だから
結婚相手に、居心地のよさを求める人は多いのではないでしょうか?
居心地のよいのは、お互いの考えが手に取るようにわかる関係であり、ストレスなく円満な関係でいることができるでしょう。
鏡の向こうのkinは、もう1人の自分であり、ひとつ屋根の下で共同生活をしても、苦になるどころか幸せな気持ちになれるのです。
このことから、鏡の向こうkinは、結婚相手に相応しいと言われています。
理由②:自分の隠れた魅力をもっているから
鏡の向こうkinがもう1人の自分と言われる理由は、自分と似たもの同士であることと、自分の隠れた魅力をもっている相手だからです。
人は、自分に秘められた魅力を他人に求める性質があり、自然と惹かれてしまいます。
ましてや鏡の向こうkinは、お互いに自分の隠れた魅力もった者同士です。
相性が合わないわけがなく、結婚して夫婦になれば、生涯幸せでいられるでしょう。
何かしているわけでなくても、ただそばにいるだけで幸せな気持ちになれる関係です。
自分の鏡の向こうkinナンバーの調べ方
マヤ暦・鏡の向こうkinとは、理想の結婚相手に相応しい存在です。
しかし、奇跡と言われるほど出会える可能性が低いため、いつ・どこで鏡の向こうkinと出会えるかわかりません。
だからこそ、しっかりと自分の鏡の向こうkinを調べておく必要があります。
鏡の向こうkinを求める公式は、261-自分のkin番号=鏡の向こうkinに当てはめるだけです。
鏡の向こうkinと出会うことが難しいため、身近な人から調べてみましょう。
自分だけの鏡の向こうkinを探してみよう!
「マヤ暦の鏡の向こうkinとは?」と、疑問に感じていた方のために、マヤ暦・鏡の向こうkinの基本的な意味や、鏡の向こうkinが結婚相手に相応しい理由について紹介しました。
鏡の向こうkinとは、なかなか出会うことができません。
だからこそ、生涯を通して良好な関係でいられます。
まずは、身近に鏡の向こうkinをもつ人がいないかを調べてみてください。