マヤ暦占いとは?
「マヤ暦占いの音ってなに?」と、疑問に思っている方が多いと思いますが、マヤ暦の音を知るためには、マヤ暦占いを理解しなければいけません。
そもそもマヤ暦占いは、今から約4000年以上前の古代マヤ文明のなかで誕生した占いです。
これほど長い歴史をもつ占い少なく、高い精度と的中率を誇るからこそ、現代まで残ったと言われています。
占いは、ツォルキンと呼ばれるマヤ独自の暦(カレンダー)を用いて、マヤ暦の誕生日に値するkinから、その人の情報を読み解くやり方です。
また、kinというのは、太陽の紋章・ウェブスペル・銀河の音の3つの要素で構成されており、今回のテーマであるマヤ暦占いの音とは、銀河の音を指しています。
kinを読み解けば、性格や考え方はもちろん、才能・得意分野・傾向といった数多くのことがわかるため、仕事や恋愛に取り入れれば、幸せな人生を掴むことができるのです。
マヤ暦占いの音とは?
上記で、マヤ暦占いの歴史や基本的なことを解説しましたが、今度はマヤ暦占いの音について説明します。
まず、マヤ暦占いの音の正式名称は、銀河の音と言います。
ツォルキンと呼ばれる、マヤ独自の暦から割り出したkinを構成する要素の1つです。
全部で1〜13までの音があり、生まれてきた意味や才能・得意分野を読み解くことができます。
自分の銀河の音を理解すれば、前向きな気持ちで人生を歩んでいくことができるでしょう。
マヤ暦占いを行ううえでとても重要なので、kin番号や銀河の音は、正確に割り出す必要があります。
マヤ暦占いの音からわかること
マヤ暦占いの基本と、銀河の音について解説してきましたが、いったい銀河の音からどんなことがわかるのでしょうか?
ここでは、銀河の音からわかる具体的なことを見てみましょう。
わかること①:自分が生きる目的
「自分は何のために働いているんだろう?」
「どうすれば楽しく生きていけるんだろう?」
と、一度は人生に迷った経験があるでしょう。
銀河の音は、生まれてきた意味が秘められており、どう生きていけば人生を謳歌できるかを知ることができるのです。
銀河の音から、人生で自分がやるべきこと、成すべきことを知れば、前向きな気持ちで毎日を過ごせるようになるでしょう。
わかること②:生まれもった才能
銀河の音は、自分の生まれもった才能や得意分野がわかります。
自分に適した職業はもちろんですが、仕事のやり方・他人との接し方など、仕事・趣味・人間関係がうまくいく方法を見つけることができるのです。
自分の才能や能力を知れば、やりがいをもって毎日を過ごせるようになるでしょう。
人生のあらゆる場面で、成功と幸運を掴み取ることができるはずです。
自分の音を調べる方法
マヤ暦占い・銀河の音は、人生の生きる目的や、自分の生まれもった才能を知ることができますので、前向きな気持ちで毎日を過ごせるようになるでしょう。
ただ、銀河の音は、1〜13までの音があるため、自分の音を割り出さなければいけません。
そこで今度は、自分の銀河の音の調べ方について紹介します。
調べる方法①:自分のkinを調べる
マヤ暦占いで、自分の銀河の音を調べるためには、まず自分のkin番号を割り出さなければいけません。
kin番号は、マヤカレンダー(ツォルキン表)での誕生日であり、一般的な生年月日だけで求めることができます。
自力でkin番号を調べる場合は、専用の公式を用いたり、うるう年の計算が必要になるほど複雑ですが、ツォルキン表があれば簡単に割り出すことが可能です。
また、最近は、インターネットでkin番号を調べてくれるサイトがあるため、そちらを使ってもよいでしょう。
以下に、kin番号を自動で調べてくれるおすすめのサイトを紹介しますので、ぜひ活用してみてください。
マヤ暦 神聖暦ツォルキン kin検索サイト
調べる方法②:kinとツォルキン表から
自分のkin番号がわかれば、あとはツォルキン表を用いて、自分の銀河の音が何番になるかを調べるだけです。
上記で紹介した自動でkin番号を調べてくれるサイトであれば、同時に銀河の音・太陽の紋章・ウェブスペルまで割り出してくれますので、活用してください。
また、銀河の音は13種類あり、それぞれがもつ意味や特性は異なります。
1番でも音がズレれば、自分の生まれもった性格や才能が読み解けなくなるため、kin番号と銀河の音は正確に調べましょう。
自分だけの音を知って人生を豊かにしよう!
マヤ暦の銀河の音や、銀河の音からわかることを中心に紹介しました。
生まれてきた意味や才能がわかる銀河の音は、マヤ暦占いを行ううえでとても重要な部分です。
ぜひ自分だけの音を調べて、人生を豊かにしていきましょう。