マヤ暦占い・銀河の音とは?
「マヤ暦占いの銀河の音ってどんな意味があるんだろう?」と、困っている方は多いのではないでしょうか?
銀河の音とは、ツォルキンと呼ばれるマヤ暦カレンダーから割り出したkin(=誕生日)を構成している要素の1つです。
kinは、性格や考え方など多くの情報が得られるのですが、銀河の音に関しては、主に人生のテーマ・才能・得意分野を知ることができます。
全部で13種類の音があり、それぞれ異なる意味や特性をもっていることから、本来の自分の才能や性格を明確に知ることができるのです。
このことから、自分の銀河の音を理解すれば、人生をよりよくする方法を見つけることができると言われています。
銀河の音11がもつ意味
マヤ暦占い・銀河の音の基本的なことについて解説しました。
銀河の音を理解してマヤ暦占いを行えば、より正確な答えを知ることができるはずです。
今度は、銀河の音11がもつ意味や、基本的な特性について見てみましょう。
自分にどんな才能や、得意分野があるのかをチェックしてみてください。
意味①:強力なエネルギー
マヤ暦占い・銀河の音11には、強力なエネルギーという意味があります。
13種類ある銀河の音のなかで、もっともエネルギッシュな音です。
どれだけ難しい問題であろうと立ち向かえる、勇気とパワーを兼ね備えているため、とても頼りにされる存在です。
我が道を突き進むタイプなので、後悔の少ない人生を歩むことができると言われています。
意味②:破壊と構築
強力なエネルギーをもつ銀河の音11は、破壊と構築の意味もあります。
一度やると決めたら、どんな手段を使ってでも自分の理想の形を作り上げるタイプです。
リーダー的存在であり、改革者の素質をもつと言われています。
また、やみくもに破壊をしていくのではなく、周りの意見や状況を分析したうえで改革を行えるため、多くの方が味方になってくれます。
銀河の音11がもつ基本的な特性
続いては、銀河の音11がもつ基本的な特性を見てみましょう。
銀河の音11の意味と合わせて読むことで、より自分のことも、人生がうまくいく秘訣も知ることができるはずです。
音11の基本的な特性①:信念が強い初志貫徹タイプ
銀河の音11をもつ方は、初志貫徹の言葉がぴったりな強い信念をもって行動できるタイプが多いです。
一度決めたことは途中で投げ出さずに、必ず最後までやり遂げます。
仕事でも重要なポジションを任せられることが多く、要望以上の結果が出せる能力があるため、組織で重宝されるでしょう。
ただ、強い信念があるからこそ、企業などの組織ではなく、独立して自分でなにかをスタートされことが向いています。
音11の基本的な特性②:現状を乗り越えられる力がある
強いエネルギーをもった銀河の音11の方は、どれだけ苦しい状況に立たされようと、乗り越えられる力をもっています。
人間関係であろうと仕事であろうと、どんなトラブルからも逃げることなく、しっかり問題と向き合って、解決するための努力を続けていけるタイプです。
問題を解決するたびに成長していくため、周りから絶大な信頼を集めることができるでしょう。
銀河の音11の他の音との関係性
ここまで、銀河の音11がもつ意味や、基本的な特性について解説してきました。
しかし、ほかの銀河の音との関係性によって、銀河の音11の魅力や能力をアップさせることができるのです。
そこで今度は、銀河の音11とほかの音との関係性について紹介します。
倍音関係:銀河の音1・6
まずは、銀河の音11と倍音関係に当たる音を見てみましょう。
そもそも倍音関係とは、一緒にいるだけで、銀河の音11の魅力や能力が倍増する関係です。
仕事で想像以上の結果を残したり、今までに味わったことがない幸せな恋愛ができたりと、あらゆる面で幸運を引き寄せることができます。
倍音関係の調べ方は、自分と前後5番違いの音です。
銀河の音11の場合は、音1・6が倍音関係に当たります。
倍音関係の人物と出会えれば、幸せな人生を築いていくことができるでしょう。
補完関係:銀河の音3
続いては、銀河の音11と補完関係に当たる音を見てみましょう。
補完関係とは、お互いに足りない部分を補い合う関係です。
補完関係の調べ方は、自分の音から足して14になる音です。
銀河の音11の場合は、音3が補完関係に当たります。
補完関係と出会えれば、苦手な分野を克服できたり、支え合いながら一緒に成長できる関係になれると言われています。
協和関係:銀河の音3・7
マヤ暦占い・銀河の音には、協和関係と呼ばれる関係性があります。
協和関係とは、お互いに協力することによって、大きな力が発揮できる関係です。
協和関係の調べ方は、自分の音と前後4つ違いの音です。
銀河の音11の場合は、音3・7が協和関係に当たります。
協和関係と一緒になれれば、仕事で予想以上の成功を掴んだり、いつまでも円満な恋人・夫婦でいることができるでしょう。
連携関係:銀河の音9・10・12・13
最後は、銀河の音11と連携関係に当たる音を見てみましょう。
連携関係とは、意思の疎通がうまくいく関係です。
お互いの気持ちや考えが伝わりやすく、同じ意識のもとで1つのことに取り組めるため、仕事や恋愛に関係なく、成功と幸運を掴めると言われています。
連携関係の調べ方は、自分から前後2番違いの音であり、銀河の音11の場合は、音9・10・12・13が連携関係です。
同僚・恋人・友人と、どんな関係性であっても、生涯にわたってかけがえのない存在になれるでしょう。
さいごに
マヤ暦占い・銀河の音11がもつ意味や、基本的な特性について紹介してきました。
マヤ暦占いでは、銀河の音をもとにその人の才能や幸せに生きる方法を見つける占いです。
しっかりと銀河の音を理解して、正確にマヤ暦で占ってみてください。
幸せな生き方・円満な人間関係の築き方を見つけることができるはずです。