マヤ暦占い・銀河の音とは?
マヤ暦占い・銀河の音2を解説する前に、銀河の音について見てみましょう。
銀河の音について理解できれば、より正確にマヤ暦占いができるはずです。
その人がもつ本来のエネルギーの大きさ
マヤ暦占いの基本は、人の生まれもったエネルギーの大きさを知ることです。
生まれもったエネルギーが大きければ、生命力や運気の強さがわかります。
銀河の音は、生まれもったエネルギーの大きさを判断する重要なポイントであり、性格や考え方などの特性を見抜くことができるのです。
生まれてきた意味や才能がわかる
銀河の音は、人の生まれもった生命エネルギーの大きさだけではなく、生まれてきた意味・才能・特性を読み解くことができます。
目的をもって生きられれば、それだけ充実した人生を送ることができるでしょう。
自分を知ることこそが、本当の幸せであるとマヤ暦占いは考えられています。
銀河の音2がもつ意味
銀河の音について解説してきましたが、ここからは、本題の銀河の音2について解説していきます。
まずは、銀河の音2にどんな意味があるのかを見てみましょう。
意味①:二極化
銀河の音2は、2という数字から二極化という意味があると言われており、白黒どちらかの考えしかありません。
YESかNO、OKかNG、やる・やらないなど、極端な考えと決断をする傾向があり、中間を取ることができないのです。
意味②:二面性
銀河の音2には、二極化だけではなく二面性の意味をもつと言われています。
優しさと厳しさ、やるとき・やらないときなど、スイッチのON/OFFがはっきりしているため、周りの人が戸惑うことも多いようです。
ただ、感情や行動がはっきりしているため、とてもわかりやすいタイプでもあります。
銀河の音2がもつ基本的な特性
続いては、マヤ暦・銀河の音2がもつ基本的な特性を見てみましょう。
性格や考え方がよくわかる内容になっているので、これまでの仕事や恋愛を振り返りながら読んでみてください。
音2の基本的な特性①:決断力がある
銀河の音2の方は、物事を二極化して考える傾向があるため、決断力に優れた方が多いです。
即断即決の言葉がぴったりのタイプであり、迷うことなく答えを出します。
また、強い意思と目的意識がはっきりしているので、目標を立てれば達成に向けて突き進みます。
大抵のことで結果を残す努力家なので、上司・部下に関係なく多くの信頼を集めることができます。
音2の基本的な特性②:分析能力が高い
銀河の音2の方は、物事を二極化して考えますが、やみくもに決断しているわけではありません。
どの銀河の音よりも分析力に優れているため、2つのことを比較しながら適切な判断をしているのです。
そのため、職場でリーダー的な立場になったり、マーケティングや、決断を求められるキーマンになる傾向があります。
銀河の音2の他の音との関係性
ここまで、マヤ暦・銀河の音2がもつ意味や特性について解説してきました。
決断力・分析能力が高い銀河の音ですが、その能力はほかの銀河の音との関係性で大きくアップさせることができます。
そこで今度は、銀河の音2のほかの音との関係性について見てみましょう。
倍音関係:銀河の音7・12
まずは、銀河の音2と倍音関係に当たる音を見てみましょう。
倍音関係とは、一緒にいることによって、銀河の音2の魅力や能力が倍増する関係性です。
仕事で予想以上の結果を出したり、理想の相手と交際できたりと、大きな成功と幸せを掴むことに繋がります。
調べ方は、自分の銀河の音と5番違いの音を探すだけです。
銀河の音2であれば、音7・12が倍音関係に当たります。
補完関係:銀河の音12
銀河の音には、補完関係と呼ばれる関係性があります。
その名の通り、お互いに足りない部分を補うことで、大きな力を発揮させる関係性です。
調べ方は、自分の銀河の音に足して14になる数字であり、銀河の音2であれば、音12が補完関係に当たります。
仕事で視野が広がったり、これまでに経験したことがない恋愛ができたりと、あらゆる面で支え合う関係になれるでしょう。
協和関係:銀河の音6・10
続いては、銀河の音2の協和関係に当たる音を見てみましょう。
協和関係とは、お互いに協力して1つのことに取り組めば、大きな成功と幸せが掴める関係です。
調べ方は、自分の銀河の音と4つ違いの音であり、銀河の音2であれば、音6・10の銀河の音が協和関係に当たります。
仕事・恋愛・友人と、あらゆる関係性で自分にとって大きな存在になってくれるでしょう。
連携関係:銀河の音13・1・3・4
最後は、銀河の音2の連携関係に当たる音を見てみましょう。
連携関係とは、スムーズに意思疎通ができる関係であり、お互いの考えを理解しながら1つのことに取り組める関係です。
とくに、ビジネスパートナーに向いており、一緒に仕事をすることによって成功を掴むことができます。
調べ方は、自分の銀河の音から前後2番違いの音であり、銀河の音2であれば、音13・1・3・4の4つの音が連携関係です。
もちろん、恋愛関係であっても、お互いの気持ちを理解しながら上手に付き合っていけるため、結婚相手としても抜群の相性といえます。
さいごに
マヤ暦・銀河の音2の意味や、基本的な特性を中心に紹介しました。
マヤ暦占いでは、銀河の音からその人の性格や運命を読み解きます。
幸せな人生を送りたければ、普段の生活にマヤ暦占いを取り入れてみてください。