瞑想と宇宙の関係性とは?
瞑想をするとストレスを軽減させたり集中力を上げることができるため、瞑想を生活習慣に取り入れている人が増えています。
瞑想には、このほかにも宇宙と繋がる効果があります。
瞑想でつながる宇宙というのは創造主のことで、わたしたち人類は宇宙である創造主から生まれています。
宇宙と繋がるってどういうこと?
瞑想をして宇宙と繋がるということは、私たち人類の創造主のもとに戻るということです。
つまり、宇宙と繋がれば自分の潜在意識と繋がることになり、波動が最高の状態になります。
宇宙と繋がりたい!瞑想のやり方のポイント
宇宙と繋がる瞑想をしたいときは、昇天瞑想が効果的です。
【宇宙と繋がる瞑想のやり方1】姿勢
宇宙と繋がる瞑想をするときの姿勢は、椅子に腰を浅くこしかけてから姿勢を正して、手のひらを上に向けて太ももの上に置きましょう。
上に向けた手の親指と人差し指をくっつけて、輪をつくります。
このときは、体の力を緩めてリラックスることが大切です。
姿勢を意識しすぎてリラックスできないと瞑想がうまくいかないため、きちんとした姿勢を完ぺきにつくることより、「体の力がうまく抜ければいい」と考えるようにしましょう。
【宇宙と繋がる瞑想のやり方2】呼吸法
瞑想をするときは呼吸法が大切です。
呼吸は、鼻から吸って口から吐き出すことが基本となります。
このときは、呼吸しているかわからないくらい弱い呼吸をすることがコツです。
リラックスをするまで数分間、ゆっくり鼻から吸って口から吐き出す呼吸と続けてください。
瞑想のための呼吸をするときは、呼吸の方法に集中しないようにしましょう。
リラックスをしながら心を解放するイメージをもつことが大切ですが、寝落ちにだけは注意しましょう。
【宇宙と繋がる瞑想のやり方3】誘導
瞑想をはじめたばかりの方は、なかなか瞑想状態に入れないため、誘導が大切です。
宇宙と繋がりたいときは、心のなかでイメージを膨らませて誘導していくことが効果的です。
まずは、頭上に大きな白い光があることをイメージしましょう。
これが宇宙の中心の光です。
つづいては、その光のなかにどんどん吸い込まれていくイメージをします。
光のなかに吸い込まれつつ、上へ上へとのぼっていきます。
光のなかをのぼっていくにつれて、苦しいことや嫌なことといったネガティブなものがどんどん剥がれ落ちていきます。
そして、光の中心に到着します。
ここが宇宙の中心で、とても大きな安心感に抱かれます。
【宇宙と繋がる瞑想のやり方4】瞑想するときのコツ
瞑想をするときのコツは、「絶対に瞑想を成功させる」と意識しすぎないことです。
成功させることばかり意識しすぎるとリラックスできずに、迷走状態に入れないためです。
また、瞑想をする前に深呼吸をしてリラックスしておくことがコツです。
深呼吸はゆっくりと鼻から空気を吸って、すこし息を止めてから口から息を吐き出しましょう。
瞑想をするときの注意点
瞑想初心者の方は、すぐにうまく瞑想できるわけではありません。
しかし、「どうせ自分は瞑想できない」と諦めないようにしましょう。
毎日繰り返し瞑想をすることで、うまく瞑想できるようになります。
また、毎日継続して瞑想することで瞑想の効果が上がります。
どうしても瞑想がうまくいかないときは、瞑想できるスタジオを利用することがひとつの方法です。
インストラクターの方に相談することで、うまく瞑想できるようになるケースがあるためです。
さっそく瞑想をやってみよう!
瞑想をして宇宙と繋がることで、心が解放されてリラックスできます。
誰でも瞑想できるので、試してみてはいかがでしょうか。
最初はうまくいかなくても、なんども試しているうちにうまく瞑想できるようになります。