最近ツイてない!何が原因なの?
原因① 厄年
嫌なことが立て続けに起こるのは、厄年だからかもしれません。
厄年とは、災いに遭いやすい年齢と言われていて、すべての人に厄年は来るため、今年が厄年なのか調べてみるといいでしょう。
2020年度の厄年の早見表を紹介します。
【男性】
3歳:平成29年生まれ 幼児の厄
24歳:平成8年生まれ
41歳:昭和54年生まれ 男の大厄
61歳:昭和34年生まれ 老い厄
【女性】
3歳:平成29年生まれ 幼児の厄
18歳:平成14年生まれ
32歳:昭和63年生まれ 女の大厄
36歳:昭和59年生まれ 女の小厄
61歳:昭和34年生まれ 老い厄
原因② 運気が下がっている
嫌なことが立て続きに起こるのは、運気が下がっているからかもしれません。
仕事運・恋愛運・金運などが下がっているため、ものごとがすべてうまくいかないのでしょう。
この場合は、開運してものごとがうまく進むようになるはずです。
原因③ ネガティブ思考になっている
ネガティブ思考になっていると、すべてのことにやる気が起きなくてものごとがうまく進まないようになってしまいます。
そのため、嫌なことが続くのはネガティブ思考になっているからかもしれません。
この場合は、ポジティブ思考になればものごとがうまく進むでしょう。
簡単にできる厄除け方法とは?
厄除け方法① お香を使う
世界中でお香は神聖なものとして扱われており、お祓いのときにもお香は欠かせないアイテムです。
お香の香りには邪気を払うパワーがあると言われているため、お香を炊くだけで厄払いができると言われています。
厄払いしたい方は、お香を焚くといいでしょう。
厄除け方法② 音を使う
音は振動によって発生するため、エネルギーが強い波動はその場を清めてくれると言われています。
そのため、音を発することで厄を祓ってくれる可能性があります。
厄除け方法③ 水を使う
水は、身を清めることができると言われています。
水を使って厄除けをする方法は、洗面器に水道水をためて両手をゆっくりと浸します。
そして目を閉じて、手から厄が抜けていくイメージをしながら数回深呼吸をするだけです。
厄除け・開運効果におすすめのアイテムとは?
お守り
厄除けのお守りを身につけることで、厄を取り払うことができるかもしれません。
神社で厄除けをしてもらったついでに、厄除けのお守りを購入するといいでしょう。
パワーストーン
パワーストーンには、さまざまな効果があります。
厄除けをしたいなら、厄除けに効果があるパワーストーンを身につけることで開運できるでしょう。
厄除けに効果があるパワーストーンは、以下の7つです。
・アンバー
・オニキス
・アイアゲート
・スモーキークォーツ
・ヒスイ
・ヘマタイト
・ラピスラズリ
塩
塩は、お祓いをするアイテムの中で有名でしょう。
塩を自分自身に振りかけることでお祓いの効果があると言われていますが、身体の悪い部分などに擦り込むのもいいと言われています。
塩はどの家庭にもあるため、いますぐできる厄除け方法です。
厄除け・開運効果におすすめの神社
明治神宮
明治神宮は厄除けで有名な神社で、お正月から節分にかけて厄除け祈願の予約が殺到します。
それほど、厄除けや開運の効果が期待されているのでしょう。
初穂料の金額によってお礼が変わるため、お礼が多くほしいのであれば、金額を多く包むといいです。
神田明神
神田明神で厄除け祈願をする場合は、予約不要です。
そのため、「今日厄払いしたい!」と思ったときに足を運び、厄払い祈願をしてもらって開運しましょう。
小網神社
小網神社は「強運厄除の神さま」として崇められており、強運厄除けを行ってもらえます。
鳥居をくぐると左側に当神社三之宮の福禄寿様の御像があり、健康長寿の御利益と福徳や人徳、財徳などの徳を授ける神様として有名です。
小網神社で強運厄除けをすれば、開運できるかもしれません。
しっかり浄化しよう!
しっかり厄を取り除かないと、開運できずに、嫌なことが続いてしまうでしょう。
そのため、厄を取り除いて開運するために、厄年の方や嫌なことが続いている方は、神社で厄払いをしてもらうといいです。
神社に足を運ぶ時間がない方は、自分でできる厄払いの方法を試してみましょう。
そうすれば、開運できるかもしれません。